十分な実績
コロラド州は生活面、ビジネス面で非常に有利な州であることが各種調査で明らかになっています。The Corporation for Enterprise Development(地域の経済開発を手助けするNGO)の診断によれば、コロラド州は、ビジネスの活力、財政資源、イノベーション資産、企業家精神、ビジネスの競争力の面で高い評価を得ています。
企業に優しい環境
税率が低く、行政は公正かつ親切で、事業経費が安く、コロラド州はビジネス環境の整った州です。法人税は投資とイノベーションを促進する税制であり、固定資産税は高くありません。
教育レベルの高い労働力
住民に占める大学卒業者の割合がコロラド州は全米第2位で、教育レベルの高い質の良い労働力が豊富です。
イノベーションを生み出す土壌
ミルケン研究所の調査によれば、コロラド州の科学技術資産は全米第3位の豊かさ、これを基盤に大小のハイテク企業が誕生しています。
商業の基盤
コロラド州は国内・国際物流の拠点です。JDパワーズの2005年顧客満足度調査で、デンバー国際空港は米国第1位、世界第2位でした。
コロラド州のエネルギー消費と水道光熱費は米国の中でも安い方です。平均電気料金は全米平均より16%安くなっています。
豊かな資源
コロラド州では、どの成長段階にある企業も、必要な資源、資本を調達できます。2005年のベンチャーキャピタル投資額でコロラド州は全米第4位でした。資本、サービス、労働力、業界団体、州・地方政府が一致してコロラド州の企業を育成します。
最高に暮らしやすい州
コロラド州は、美しい自然、豊かなレジャー、温暖な気候、豊富な芸術文化施設、充実した医療と公共教育に恵まれ、最高に暮らしやすい州です。生活費は安くすみ、犯罪の発生率が低く、自分のライフスタイルに合うコミュニティが必ず見つかります。州内には国立公園が4ヵ所と州立公園が40ヵ所あります。リサイクルと再生エネルギーの活用も進んでいます。
アメリカの真ん中
コロラド州は米国本土の中心から西346マイルに位置し、全米を相手にするビジネスをおこなうのに理想的な立地です。コロラド州は山岳部時間帯に属し、米国の東海岸と西海岸、ヨーロッパ、中南米、極東と同じ日に通信できます。また、同じ日に7つの大陸のうちの6大陸とリアルタイムで衛星通信が可能です。
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コロラド州は住む場所としても、ビジネスをする場所としても、各種調査で常に全米の上位にランクされます。コロラド州がどう評価されているか、以下のランキングをごご覧下さい。
ビジネス競争力、環境、パフォーマンス |
既存企業の競争力
(Source: Corporation for Enterprise Development) |
1位 |
廃業する企業数の少なさ
(Source: Corporation for Enterprise Development) |
1位 |
成長可能性
(Source: Forbes) |
1位 |
競争力や起業エネルギーなどのビジネス活力
(Source: CFED) |
A |
開発能力
(Source: CFED) |
A |
企業家にとってのベスト都市(デンバー)
(Source: Entrepreneur Magazine) |
1位 |
経済的自由度
(Source: Simon Fraser Institute) |
2位 |
人口当たり起業数
(Source: The Milken Institute) |
2位 |
ビジネスをする上で最も競争力のある土地(メトロ・デンバー)
(Source: San Diego Regional EDC) |
2位 |
起業活動
(Source: Ewing Marion Kauffman Foundation) |
2位 |
経済的競争力
(Source: Beacon Hill Institute) |
3位 |
宇宙産業の規模(雇用者数)
(Source: Development Research Partners) |
3位 |
ナノテクノロジー産業
(Source: Lux Research) |
3位 |
科学技術資産
(Source: Milken Institute) |
3位 |
中小企業のイノベーション研究数
(Source: Corporation for Enterprise Development) |
3位 |
世界のベスト空港(年間利用客数2,500万人以上)
(Source: AETRA Passenger Survey) |
3位 |
ハイテク輸出額
(Source: AeA Cyberstates) |
4位 |
新設企業数
(Source: Corporation for Enterprise Development) |
5位 |
10,000社当りのInc. 500企業数
(Source: Inc.com) |
5位 |
1人当たりエネルギー支出の安さ
(Source: U.S. DOE) |
5位 |
ビジネスに最高の州
(Source: Forbes) |
5位 |
ベンチャーキャピタル投資(2006年第1四半期)
(Source: National VC Association) |
5位 |
企業に有利な税制
(Source: The Tax Foundation, 2006) |
6位 |
利用度の高い米国空港
(Source: U.S. DOT) |
6位 |
優れた規制環境
(Source: Forbes) |
8位 |
住民10万人当たり特許取得件数
(Source: Beacon Hill Institute) |
8位 |
電気料金の安さ
(Source: U.S. DOE) |
10位 |
1人当たりエネルギー消費の少なさ
(Source: U.S. DOE) |
12位 |
労働力ランキング |
ハイテク職の集中度
(Source: AeA 'Cyberstates') |
1位 |
優れた労働力のプール
(Source: Forbes) |
2位 |
労働力の教育レベルの高さ
(Source: U.S. Census) |
2位 |
ハイテク産業の雇用者数
(Source: Corporation for Enterprise Development) |
2位 |
労働市場の自由度
(Source: Simon Fraser Institute) |
3位 |
労働力に占める科学者・技術者の割合
(Source: Beacon Hill Institute) |
3位 |
科学・工学専攻の大学院生
(Source: Corporation for Enterprise Development) |
4位 |
科学者・技術者の集積度
(Source: National Science Board) |
4位 |
長期雇用の伸び
(Source: Corporation for Enterprise Development) |
5位 |
短期雇用の伸び
(Source: Corporation for Enterprise Development) |
5位 |
労働人口に占める成人の割合
(Source: Beacon Hill Institute) |
5位 |
平均年間賃金
(Source: Corporation for Enterprise Development) |
11位 |
生活環境 |
全米でもっとも住みやすい場所(コロラド州フォートコリンズ)
(Source: Money Magazine) |
1位 |
全米でもっとも住みやすい大都市(コロラド州コロラドスプリングス)
(Source: Money Magazine) |
1位 |
全米でスキー客が多い州
(Source: Money Magazine) |
1位 |
単身者が住みやすい都市(デンバー)
(Source: Forbes) |
1位 |
肥満者が少ない
(Source: CO Department of Public Health) |
1位 |
スリムな人が多い
(Source: American Cancer Society) |
1位 |
アメリカのベスト州
(Source: National Policy Research Council) |
2位 |
住みやすい場所(デンバー)
(Source: Sperlings) |
2位 |
大きな芸術文化センター(デンバー芸術文化センター)
|
2位 |
家族移住にお勧めの都市(デンバー)
(Source: Sperling's Best Places) |
3位 |
住むのにもっとも人気のある州
(Source: The Harris Poll) |
4位 |
エグゼクティブの通勤時間が短い(デンバー)
(Source: TheLadders.com) |
4位 |
家庭のコンピュータ所有率
(Source: Corporation for Enterprise Development) |
5位 |
全米でもっとも健康的な都市(デンバー)
(Source: Men's Fitness Magazine) |
5位 |
晴天の日の率
(Source: Morgan Quitno) |
6位 |
公園とレクリエーション施設
(Source: National Association of State Park Directors) |
6位 |
全米でもっともクリーンな都市(デンバー)
(Source: Reader's Digest) |
6位 |
ブロードウェーショーの巡業先適地(売上高)
(Source: Performance Magazine) |
7位 |
1人当たり所得
(Source: Bureau of Economic Analysis) |
8位 |
環境に優しい都市(デンバー)
(Source: SustainLane.com) |
9位 |
世帯平均所得
(Source: Morgan Quitno) |
10位 |
全米でもっとも住みやすい場所(コロラド州ウェストミンスター)
(Source: Money Magazine) |
24位 |
全米でもっとも住みやすい場所(コロラド州ロングモント)
(Source: Money Magazine) |
61位 |
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税率が低く、行政は公正かつ親切で、事業経費が安く、コロラド州はビジネス環境の整った州です。
コロラド州ならびに州内の地方自治体は、雇用創造や従業員教育への支援、許認可のインフラ改良の促進、固定資産税軽減、特定の産業への税軽減といった企業優遇・支援制度を設けています。優遇措置は、企業のタイプ、従業員数、賃金、プロジェクトの場所などを勘案してケースバイケースで講じられています。また、エンタープライズゾーンなどの経済特区に立地する企業にはこのほかにも優遇措置があります。詳しくは business incentiveのページをご覧下さい。
資本が必要な企業には公的・私的な金融支援制度があります。民間の投資活動は活発で、公的な金融支援制度も整備されており、コロラド州での起業や会社を成長させるための資金に不自由することはありません。詳しくは business financingのページをご覧下さい。
諸税
コロラド州の法人税は投資とイノベーションに報いる競争力のある構造となっています。州税と各種地方税はきわめて安く、多くの選択肢があり、あらゆる種類の企業のニーズに応えることができます。州政府だけでもコロラド州の納税者に10億ドル以上を再び戻しており、州の所得税と法人税について恒久減税を実施しています。
コロラド州の税率の安さは全米第6位(2006年)
タックス・ファンデーションがまとめた2006年統計によれば、コロラド州の税率の安さは全米第6位となっています。これは法人税、個人所得税、売上税、失業保険税、固定資産税(居住用・事業用)を総合して算出したものです。課税制度に競争力がある上、コロラド州は経済的な自由度が大きく、政府の干渉を受けることなく経済活動を遂行できます。実際、フレーザー・インスティテュートによれば、コロラド州はビジネスの自由度が全米一大きく、これにはコロラド州の税制も大きく貢献しています。
コロラド州の州税/地方税負担は全米平均を下回る
コロラド州の税負担は1990年には全米平均レベルでしたが、その後の16年間で全米平均を下回るレベルに低下してきました。この間に、納税者の個人所得は州税/地方税の徴収を上回るペースで伸びました。これには州の憲法で納税者権利憲章を修正したことが大きく寄与しています。
タックス・ファンデーションによれば、コロラド州の州税/地方税負担率は全米で13番めに低く、全米平均より相当低くなっています。コロラド州の納税者は1人当たり州税/地方税を4,098ドル納付しています。
詳しくは下記サイトをご覧下さい。
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コロラド州にはさまざまな産業分野に適した労働力が備わっています。年令が若く、教育レベルが高い労働力がますます増えており、コロラド経済の活性化に大きく貢献しており、コロラド州の労働力のスキルは常に先端を行き、企業がグローバル経済の中で競争力を持てる源泉となっています。
コロラド州は人口が約470万人で、うち就業人口が260万人超となっています。総人口に占める就業人口の割合は全米でも高い方で、最近の統計では全米第6位となっています。また女性の就業率も64.4%と全米平均よりも5ポイントほど高くなっています。また、就業者の生産性は高く、1人当たり州の総生産で常に上位10州入りしています。
フォーブス誌によれば、コロラド州の労働力は全米のトップ・ツーといいます。また、Corporation for Enterprise Developmentの調査によれば、コロラド州の労働力が州経済を成長させ、全米トップクラスの短期的・長期的雇用増をもたらしています。
教育レベル |
高校卒業者 |
大学卒業者 |
コロラド州 |
88.7% |
35.5% |
全米 |
84.2% |
27.2% |
コロラド州の経済と労働力に関連する教育システムについて、くわしくは Educationをご覧下さい。
優れた人材
コロラド州には教育レベルが高く、新知識の習得に熱心な労働人口が揃っていて、ハイテク産業の発展に寄与しています。コロラド州には高成長中のハイテク企業が多く、特に中小企業の新規採用が旺盛です。
- コロラド州では2005年に新たに47,000人の就業者が増加しました(前年比2.2%増)。
- 2006年にも47,000人の就業者増が見込まれています(前年比2.1%増)。
- 2004年、2005年ともに就業者の増加率は全米平均を上回りました。
- コロラド州の就業者のハイテク職従事率は全米随一で、AeAのサイバーステート2006年版によれば、民間企業の就業者1,000人当たり89人がハイテク職に従事しています。
賃金
コロラド州の就業者の年間賃金は全産業平均で41,600ドルとなっていおり(2005年)、全米第11位です。
職業別、マーケット別賃金のくわしい統計はコロラド州労働雇用局のウェブサイト内の Labor Market Informationをご覧下さい。
ヘルスケア・コスト
コロラド州の就業者は、全米でもっとも肥満率が低く、スリムで、運動を良くする生活習慣なため、健康状態はきわめて良好です。このため従業員1人当たりのヘルスケア・コストは全米で最も低い部類となっています。Hewitt Associates, LLCによれば、2006年のメトロ・デンバー地区の従業員1人当たりのヘルスケア・コストは7,482ドルでした。これは全米平均よりも850ドル安く、全米の大都市圏のなかで5本の指に入る安さです。
コロラド州の失業率
コロラド州の失業率は2005年で平均5%で、全米平均の5.1%を僅かに下回っています。2006年は4.5%でしたので、これも全米平均を下回るものとみられます。
下の表は2000年以降の年間失業率の推移です。より詳しい統計はコロラド州労働雇用局のウェブサイト内の Labor Market Information Sectionをご覧下さい。
(失業率 %)
|
2000 |
2001 |
2002 |
2003 |
2004 |
2005 |
全米平均 |
4.0 |
4.8 |
5.8 |
6.0 |
5.5 |
5.1 |
コロラド州 |
2.7 |
3.7 |
5.7 |
3.2 |
5.5 |
5.0 |
Source: Colorado Department of Labor and Employment, Labor Market Information Section, 2006.
地区別の求人状況は Labor Market Information Websiteをご覧下さい。
雇用基盤
NAICSの産業分類表に基づく雇用基盤については Employment Base をご覧下さい。
コロラド州の労働環境
コロラド州では改訂した労働権法を採用しています。全国労働関係法に基づく労働組合がある場合、ユニオンショップ制度を採用するには従業員の75%以上の賛成が必要です。賛成が75%に達しない場合、労働権法が定めるユニオンショップ制度を労働協約で採用することはできません。コロラド州の労働者の労働組合加入率は全米平均をはるかに下回っています。
労働組合加入率 2005年 |
コロラド州 |
8.3% |
全米 |
12.5% |
コロラド州ワークフォース・センター
コロラド州労働雇用局は、コロラド州ワークフォース・センターを運営して、コロラド州の求職者にさまざまなプログラムとサービスを提供しています。コロラド州ワークフォース・センターについて、くわしくは www.coworkforce.com/Emp/をご覧下さい。
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コロラド州の消費者は効率的なエネルギー利用者です。コロラド州は人口1人当りのエネルギー消費量において全米50州の中の第 39 位となっています。また人口1人当り 2,096 ドルというエネルギー支出額は全国平均の 2,433 ドルより 16% 低く、コロラド州は 50 州の中で第 46 位になります。
コロラド州では多くの地方自治体が自ら公益事業を運営しています。電気のみ、またはガスのみを供給しているケースがほとんどですが、コロラドスプリングス市およびフォートモーガン市では電気とガスの両方を供給しています。さらに、州の田園地帯では合計 26 の地方電力協会( REA )が運営されています。
公益事業は公共公益事業委員会により規制されています。詳しい情報はウェブサイト www.dora.state.co.us/puc/index.htm をご覧ください。
天然ガス料金
コロラド州では事業所用の天然ガス価格は 1,000立方フィート当たり7.48 ドルで、全米平均の 9.41 ドルより 21% 安く、全米で4番目の安さです。
住宅用の天然ガス平均価格は1,000立方フィート当たり8.47 ドルで、全米平均の 10.75 ドルより20% 安く、全米で3番目の安さです。
電気料金
コロラド州の住宅用電気の月平均料金は2004年実績(エネルギー省の最新データ)で55.38ドルで、全米平均の81.42ドルより42%安く、全米で4番目の安さです。
事業所用電気の月平均料金は326ドルで、全米平均の503ドルより35%安く、全米で10番目の安さです。
水道
コロラド州の主な水の供給源は、プラット川、アーカンソー川、リオグランデ川、コロラド川上流域(ヤンパ川、ホワイト川、グリーン川を含む)、コロラド川下流域(ガニソン川、サンワン川、ドロレス川を含む)という 5 つの主要な河川流域に依存しています。さらに、地下水も重要な資源であり、コロラド州内の飲料水の 18% を供給しています。コロラド州の飲料水の質は非常に優れており、全飲料水系統の 99% が連邦政府による飲料水基準を完全に満たしています。
通信費
1990 年代の経済成長により、コロラド州の通信産業が大きく伸び、消費者にも大きな恩恵がもたらされました。ハイテク・バブルがバブルががはじけて不況になり、全米の通信業界が苦境に立っても、コロラド州は依然通信分野のリーダーとなっています。Qwest Communications や Level 3 など業界のリーダーがデンバー都市圏内に本社を置いています。
コロラド州の市内電話およびデータサービスは最大手のQwestに加え、CenturyTel や Plains Cooperative など少なくとも 14 社がサービスを提供しています。さらに、交換機1台の通信会社が15社営業しています。長距離電話およびワイヤレスのサービスも競争力のある価格で多数提供されています。
全州をカバーするマルチユーズ・ネットワーク(MNT)
コロラド州政府と Qwest 社は、官民共同で、コロラド州に高速光ファイバー網を構築するMNT事業を推進しました。この事業の目的はデジタルデバイドをなくし、田園地帯の郡でも都市圏地域と同じようにデジタルアプリケーションやサービスを利用できるようにすることです。州政府は各政府機関をまとめて主要テナントの役割を担い、州内の各地域における通信インフラ開発の活性化を促しました。
このプロジェクトは完成ずみで、州内にアクセスポイント65ヵ所が建設されました。州政府は2,300万ドル、民間側は6,000万ドルを投資しました。詳しい情報は www.state.co.us/MNTをご覧下さい。
MNTが達成したこと
- デジタルデバイドを解消ー州内全域を網羅する光ファイバー基幹網を敷設
- 田園地帯の経済開発を推進ー田園地帯の雇用を増大
- 電子政府の基盤構築ー市、郡、学校、図書館、病院、その他非営利組織合計700以上がこの光ファイバー網を利用
- コストを削減ー公平な価格設定を実現し、州内全域で手頃な料金でインターネット接続が可能に
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企業が効率的に営業するには人とモノを地域内で、また、全世界で輸送する交通機関が必要です。
コロラド州は、地域的にも、全国的にも、国際的にも、交通の要衝となっており、こうしたニーズを容易に満たすことができます。交通システムは近年ますます拡大、改良され、計画中のプロジェクトもあり、今後も州内全域で近代的で十分なキャパシティを持つ交通インフラが確保される見通しとなっています。
コロラド州の交通インフラは、近代的で、便利で、絶えず増大する需要に応えるために常に開発が続けられています。
交通インフラの概要
航空
コロラド州は、地域的にも、全国的にも、国際的にも、交通の要衝となっています。DIA は全米で 6 番目、世界で 11 番目に利用客の多い空港です。
コロラド州には、DIAのほかにも、航空会社が就航する空港が17ヵ所、自家用機が利用する空港が62ヵ所あります。詳しい情報は air transportationをご覧下さい。
ハイウェイ
コロラド州の州立ハイウェイは総延長9,000マイルに及び、うち956マイルは州間ハイウェイです。
コロラド州のデンバー地域は南北に縦断する州間ハイウェイのI-25と東西に横断するI-70、I-76が交差し、交通の要衝となっています。詳しい情報は highway transportationをご覧下さい。
鉄道
コロラド州にはクラス1の鉄道網の総延長が約3,000マイルにおよび、鉄道とトラック間の積み換え施設も整備されています。詳しい情報は rail transportationをご覧下さい。
大量輸送機関
コロラド州の大都市ではどこも、また一部田園地帯でも Mass transit(大量輸送機関)が運行しています。コロラド州交通局の推計では全州で運行しているバスは1,500台以上に上ります。
コロラドの有権者は2004年の住民投票で、FASTracksと呼ばれる大量輸送機関を470万ドルの予算で拡張する案を承認しました。これにより今後12年間に、軽量車両用レールと通勤車両用レールを合計119マイル延長し、バス運行施設、駐車場と鉄道への乗り換え施設を整備することになりました。詳しい情報は FASTracksをご覧下さい。
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コロラド州政府のどの部局も、どのレベルも、企業に優しい環境を守ることに努力しています。州政府ならびに地方自治体の公務員は民間部門が健全なことの重要性を十分に認識して、協力し合って全米有数の恵まれたビジネス環境を維持するように努めています。
コロラド州は20年間に渡って企業を優遇する法律を整備してきました。 実際、コロラド州は全米で唯一、アメリカ訴訟法改革委員会が勧告した主要な民事司法改革をすべて実行した州です。
コロラド州の議員は州内全域で企業に優しい環境を確保するさまざまな法律を成立させてきました。1991年には労働者災害補償法を改正し、それ以降軽減された企業の負担額は数億ドルにも上ります。1991年から2001年にかけて、議会と知事は売上税、法人所得税、個人所得税を減税し、個人にも企業にも広く恩恵を及ぼしました。
2006年、経済成長を促進する大規模な優遇措置が議会を通過し、知事が署名しました。内容は雇用の創造、映画の製作、バイオサイエンス、観光に対する優遇となっています。
その結果、コロラド州の企業に優しい環境は全米に知れ渡りました。
- コロラド州の企業の訴訟負担は全米第2位の低さ(Source: The Pacific Research Institute)
- コロラド州の民事法廷の公正さは全米第8位(Source: The U.S. Chamber of Commerce's Institute for Legal Reform)
- 労働市場の自由度は全米第3位、経済的自由度は全米第2位(Source: The Simon Fraser Institute)
- 企業に優しい税制は全米第6位(Source: The Tax Foundation)
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企業が成功し、成長するためには、その地に優秀な人材が集まり、とどまり、ばりばり仕事をしてもらうことが必要です。それにはその土地の生活環境が恵まれていなければなりません。
コロラド州は生活環境に大変恵まれ、企業にとっても、個人にとっても、そして住民にとっても、旅行者にとっても、魅力のあるところです。景色が良く、さまざまなレクリエーションが楽しめ、気候は温暖で、芸術・文化施設が充実し、一流の医療施設と公立学校があり、まさに住むのに理想の場所です。
- フォートコリンズは住むのに最高の場所第1位(Source: Money magazine's 2006 'Best Places to Live' list)
- コロラドスプリングスは住むのに最高の大都市第1位(Source: Best Places to Live rankings)
- ロングモントとウェストミンスターもトップ100入り
このほかにも多数のコロラド州のコミュニティが、フィットネスをする場所、リタイア後に暮らす場所、子供を育てる場所、レクリエーションに最適の場所といったランキングに入っています。
コロラド州は文化と芸術が充実した州でもあり、文化と芸術には公的・私的なサポートが広く提供されています。民間団体や非営利団体による芸術へのサポートには目覚しいものがあります。芸術・文化作品には売上税が減免され、この制度は更新されることが最近決定しています。
デンバー近郊にある世界的に有名なコンサート会場のレッドロックス・アンフィシアターは、アメリカ最高の建築物50点のひとつに選ばれています。音楽・芸能フェスティバルは、ポップ、ロック、クラシック、ジャズ、ブルーグラス、カントリーウェスタン、バレー、オペラ、ブロードウェイとさまざまなジャンルのものが開催されています。
生活環境の充実ぶりを示す指標
コロラド州の町や市は生活・仕事に適した場所のランキングに頻繁に登場します。また、事業を始めるのにも最適の場所として紹介されています。コロラド州は生活環境の充実ぶりを示す指標で全米トップ10入りを果たしています。
Morgan Quitnoの2006年全米州ランキングによれば、次の通りです。
- 成人に占める大学卒以上の学位を持つ人の割合 2位
- 晴天の日の多さ 6位
- コンピュータを所有する世帯数 6位
- 中小企業に優しい税制 6位 (Tax Foundation)
- 1人当たり所得 8位
- 一世帯当たり平均所得 10位
コロラド州の生計費用については HERE をクリックして下さい 。
コロラド州のレクリエーションと文化に関する詳しい情報は HEREをクリックして下さい。
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コロラド州は成長するロッキー山脈地域のビジネスと産業の主要拠点です。フロリダ州では成長途上や実績十分のさまざまな産業が繁栄しています。産業が繁栄しているのは、ひとつには、官民の協調体制が強力であり、教育レベルの高い労働力が揃い、全米有数の優れたビジネス経済が存在するおかげです。農業やエネルギー産業から、航空宇宙、通信、ケーブルTV、バイオテクノロジーまでと、コロラド州にはさまざまな活力ある産業と教育レベルの高い労働力が存在し、移転する企業、成長する企業に繁栄に必要なものをすべて提供します。
コロラド州には広い経済基盤が形成されています。特定の分野にのみ依存しているわけではなく、伝統産業もハイテク産業もあり、裾野が広くなっています。ハイテク産業の通信、ソフトウェア開発、ハイテク製造などが発達し、ハイテク労働者の集積が全米50州のなかで最も進んでいます。更にバイオテクノロジー、フォトニクス、米国本土の安全保障、航空宇宙、ナノテクノロジー、再生可能エネルギーなどの新興産業が成長途上にあります。
コロラド州の主要な産業
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業界概況
コロラド州は代表的なハイテク州です。経済へのハイテクの貢献度については『サイバーステーツ006』の記事が参考になります。
- 民間企業従業員1,000人当たり89人がハイテク労働者であり、コロラド州のハイテク労働者の集積度の高さは全米トップ。
- ハイテク労働者159,800人(全米第12位)
- コロラド州は各州の科学技術資産を評価したミルケン研究所の「州科学技術指標」で全米 3位
- 2004年のハイテク労働者の賃金総額122億ドル(全米第11位)
- ハイテク施設10,300ヵ所超(全米第11位)
- コロラド州の輸出高に占めるハイテク関係の割合55%(全米第4位)
ミルケン研究所によれば、コロラド州は科学技術の人的資本が全米第1位です。技術集積度は全米第2位、研究開発実施で第3位、リスク資本で第4位、科学技術系労働力で第5位となっています。
コロラド州では、バイオサイエンスや情報技術などの産業に加え、これからの時代の世界を革命的に進歩させる新技術の開発でも先端を行っています。特に注目に値するのがナノテクノロジーとフォトニクスです。
ナノテクノロジー
コロラド州はナノテクノロジーでは全米で最も進んでいます。州政府と連邦政府の支援があり、先端的な研究を実施している大学が存在し、コロラド州はナノテクノロジーの潜在的成長力の面で全米トップ3州のひとつに位置づけられています。更に、ナノテクノロジーの集積度で全米第6位となっています。全米3ヵ所にオフィスを展開するナノ・ビジネス・アライアンスは、そのうちのひとつをデンバー都市圏に設置しています。ナノテクノロジーは2014年までに生産高が2兆6,000億ドルに成長が見込まれ、今後10年間にコロラド州の経済を大きく変革する力を秘めています。
あらゆる産業分野の企業の立地に好条件を備えているコロラド州ですが、特に、ナノテクノロジー分野に最適の条件を備えています。
- コロラド州20都市の75社がナノテクノロジーに従事しており、そのうち39.5%がすでにエレクトロニクス、航空宇宙、農業・食品、消費財、米本土安全保障、バイオメディカル、防衛、環境、エネルギー分野のアプリケーションに採用され、製品を供給しています。
- ナノテクノロジーの研究開発と製造において集団化戦略を採用しており、企業と大学と連邦政府の研究機関の間で強力な協力関係が構築されています。
- コロラド州は、バイオサイエンス、情報技術、オプティックス、フォトニクスといったハイテク産業にすでに厚い基盤を有しており、それをベースとしてナノテクノロジーも発展しています。
- コロラドの大学のナノテクノロジー研究に対して連邦政府ならびに民間企業から資金が提供されています。
- コロラド大学のマイクロ/ナノ・エレクトロメカニカル・トランスデューサー研究に対して、国防省高等防衛計画局(DARPA)および標準技術局(NIST)より
- コロラド大学のマイクロ/ナノ製造研究に対して
- コロラド州立大学の紫外線研究に対して
- コロラド鉱業大学のナノテクノロジーを活用する材料処理技術に対して
- ナノテクノロジーを研究するデンバー大学の10の学部に対して。
- 米空軍士官学校では情報技術や防衛への活用を目指してナノテクノロジー研究施設を運営しています。
- コロラド州に立地する連邦政府の研究所も大学の能力を補強しています。特に、米再生可能エネルギー研究所と米標準技術局はナノテクノロジーの充実した研究能力と施設を保有しています。
詳しい情報は下記をご覧下さい。
フォトニクス
コロラド州にはフォトニクス産業が集積しており、フォトニクスとオプトエレクトロニクス分野の企業が多数活躍しています。コロラド州には民間企業、大学研究機関、連邦政府研究所など、260余りのフォトニクス関連企業・機関が存在し、合計37,000人を雇用しています。これらのうち200余りがフォトニクスの製造・サービスに直接従事しており、フォトニクスの製造には約65%が従事しています。
コロラド州のフォトニクス産業は、医療、防衛、バイオテクノロジー、ナノテクノロジー、製造、リモートセンシング、通信、運輸、宇宙探査など、さまざまな産業向けに先端的なアプリケーションと製品を開発しています。
- コロラド州はフォトニクス製造で全米第5位です。
- コロラド州の主要な大学はすべてフォトニクス課程を設けています。
- コロラド大学
- デンバー大学
- コロラド州立大学
- コロラド鉱業大学
- 米空軍士官学校
- コロラド州に所在する連邦政府の研究機関もフォトニクスを研究しています。
- 米標準技術局
- 米再生可能エネルギー研究所
- 米海洋大気局
- 米大気研究センター
- コロラド州のフォトニクス産業に貢献しているのが、コロラド州の企業に研究支援、専門的能力、機材を提供し、フォトニクス技術の商業化を支援している非営利団体のコロラド・アドバンスト・フォトニクス・テクノロジー・センターです。
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